沖島(おきしま)または沖ノ島(おきのしま)は、日本唯一の淡水湖に浮かぶ有人島(約300人が居住)で、琵琶湖にある島(沖島,竹生島,多景島など)の中で最大です。
沖島は、近江八幡市に属しますが、能登川方面からも車なら近いです。
子供の頃は、友達と自転車で国民休暇村(宮ケ浜)に遊びに行ったものです。
2016年(平成28年) 9月10日(土曜日) 快晴だったので、初めて沖島を探検しました。
近江八幡駅から休暇村行きのバスで、堀切新港に行けます。(本数は少なさそうですが。)
私は、車で行きました。駐車場は、能登川方面から堀切新港の手前約100メートルほどにある飛び出し坊やの看板を左に入ったところにあります。
(堀切新港内は、観光客の車は駐車禁止のようです。)
堀切新港から船に乗り、水しぶきを上げなから約10分で、沖島漁港に着きます。
(運賃は片道500円)
沖島漁港の桟橋のところには、願い鐘がありました。願い事のある人は、鐘をついていいようです。
まずは、船の窓から見えていた赤い鳥居が気になったので、厳島神社(弁財天)に向かいました。
沖島漁港から湖岸沿いの小道を約30分ほど歩くと赤い鳥居に到着します。
そこから100段ほどの石段を上がるとこじんまりした神社があります。
快晴な上に、そよ風が気持ちよく、よい景色が望めます。
(下の方に、赤い鳥居が見えます。)
戻り道に見た浅瀬は隠れ家スポットのような雰囲気でした。
沖島小学校のグラウンドです。この日は土曜日なので誰もいません。
お立ち台(朝礼などで立つ台)に、寝転がって目を閉じると、小鳥のさえずりやセミの声や緩やかな波の音とともに、琵琶湖からの風が心地よく癒されました。
沖島は、猫島としても有名のようですが、島内を歩いていて、2匹くらいしか見かけませんでした。
(天気がよくて日差しが強かったので隠れていたのかも。。)
猫好きの人は、猫を見つけて喜んでいました。
猫の代わりというわけではありませんが、あちこちに3輪自転車を見かけました。
後輪の荷台に荷物や作物が積める3輪自転車は、畑仕事のお婆さんたちにとっては必需品のようです。
奥津嶋神社(おきつしまじんじゃ)は、奈良時代に近江の国守で、大宝律令の編集に関わった藤原不比等が建立したそうです。
(藤原不比等は、大化の改新の藤原鎌足の次男です。)
このサイトを訪れてくださった方々にも開運・招福を。

http://www.biwako-okishima.com
沖島の名所、イベント情報、交通アクセス(バスや沖島通船の時刻表)
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