2017年07月13日

醒井宿の居醒の清水と願いが叶うパワースポット

醒井宿の居醒の清水と願いが叶うパワースポット(YouTube 動画)



美しい湧き水清流を求めて、滋賀県米原市にある醒井宿(さめがいしゅく)を訪れました。

居醒の清水.jpg


中山道醒井宿は、中山道61番目の宿場町であり、 醒井の加茂神社の境内脇の石垣の下から湧き出る名水「居醒の清水いさめのしみず)」は、古事記日本書紀 にも登場し、日本武尊ヤマトタケル)が熱病に倒れた時、体毒を洗い流した霊水とも伝えられ、今も、枯れることなく湧き出ており、人々の生活用水として利用されています。
「中山道醒井宿(十王水・地蔵川)」は、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」に認定されています。


居醒の清水は平成の名水百選.jpg



位置情報滋賀県内の中山道 宿場町
https://www.biwako-visitors.jp/course/detail/54
中山道は、江戸時代に徳川幕府が制定した五街道の一つで、距離は約500kmあり、江戸板橋宿を第一宿として、近江国守山宿まで六十七宿が定められました。(草津、大津を加え木曾街道六十九駅とも言います。)


位置情報日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」
http://ja.biwako-visitors.jp/japan-heritage/


加茂神社
滋賀県米原市醒井にある加茂神社.jpg


加茂神社の鳥居「別雷皇宮」.jpg

加茂神社の鳥居には「別雷皇宮」の文字が刻まれています。
所在地;滋賀県米原市醒井58
アクセス;JR東海道本線 「醒ヶ井駅」 下車 徒歩10分


車の場合は、加茂神社の居醒の清水の近辺には駐車場がないので、JR醒ヶ井駅前の無料駐車場に止めて、そこから徒歩で、地蔵川の流れる醒井宿を散策しながらたどり着くのがオススメです。


位置情報醒井水の宿駅みゆき
https://www.samegai.info
「醒井水の宿駅みゆき」には、観光情報の案内の他、地元産の野菜や特産品の販売、おふくろバイキングレストラン、ファーストフードコート、アートギャラリーなどがあります。
喫茶コーナーでは、居醒の清水でたてたコーヒーが飲めるそうです。



位置情報醒井宿資料館(旧醒井郵便局局舎)
http://www.city.maibara.lg.jp/0000001608.html
絵図や古文書などが展示されています。(入館料が必要) 
ヴォーリズ建築で国の登録有形文化財に指定されています。


居醒の清水(いさめのしみず)日本武尊の伝説.jpg



居醒の清水」は、水質の良さとともに周辺環境の美しさから環境省選定の「平成の名水百選」や、水を活かした地域づくりを推進する国土交通省が認定した「水の郷百選」の1つになっています。
石灰岩質の霊仙山に浸み込んだ水が長い時間をかけて湧き出てくるそうです。

居醒という言葉の由来は、日本武尊が伊吹山の大蛇と戦った時、毒に襲われ気を失いましたが、この清泉の水を飲んだら目が醒めて体の具合がよくなった、との言い伝えから。
そして、「醒井醒ヶ井)」という地名も、この話が由来になっています。



位置情報平成の名水百選
https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/

位置情報水の郷百選
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/mizusato/


パワースポット神社.jpg


日本武尊の像
日本武尊の像.jpg


願いが叶う橋.jpg


日本武尊の像に通じる「願い橋」というちょっとした石の橋があるのですが、願い事を1つ唱えながら渡れば叶うといわれているそうです。

願い橋.jpg


関西の穴場パワースポット.jpg










地蔵川に咲く梅花藻(バイカモ)
梅花藻.jpg


居醒の清水を源とする地蔵川には、梅の花に似た白色の可憐な小花を咲かせる梅花藻(ばいかも)が初夏から初秋にかけて川面に群生します。
梅花藻は、水生多年草なのですが、流れのない静水では生息しにくく、美しい水の清流の水中に咲くのが特徴です。
小柄でゆらゆらしながらも凛とした姿に癒され、夏の涼に最高です。
なお、梅花藻の見どころの時期である7月末から8月初旬にはライトアップされるようです。
なお、淡水魚のハリヨも生息しています。全長5cm程度の小さな魚です。


位置情報丁子屋(ちょうじや)
http://kitabiwako.jp/spot/spot_551/
醒井公会堂の向かいにある丁字屋製菓は創業100年以上の老舗菓子屋さんです。
居醒の清水で作り上げた「名水まんじゅう」や「名水わらび餅」などの他、「梅花藻ソフトクリーム」が人気で、梅花藻のパウダーが練り込まれているそうです。










十王水(じゅうおうすい)
十王水.jpg

地蔵川沿いを歩くと、十王と書かれた灯籠があり、名水が地味に湧き出ています。
平安時代中期の天台宗の僧である浄蔵(じょうぞう)により水源がひらかれた名水だそうです。初めは浄蔵水と呼ばれていましたが、泉の近くに十王堂があったことから十王水と呼ばれるようになったようです。


中山道醒井宿は日本遺産の琵琶湖とその水辺景観.jpg









西行水・泡子塚(さいぎょうすい・あわこづか)
西行水.jpg


西行法師ゆかりの伝説をもつ名水です。
平安時代末期、東国への旅の途中に西行法師(さいぎょうほうし)が、ここにあった茶店に立ち寄ってお茶を飲みながら休憩していると、茶店の娘が容姿端麗で文武両道の西行に恋をしました。
西行が立ち去った後、飲み残したお茶の泡(あわ)を飲んだ茶店の娘が不思議なことに妊娠し、男の子を出産しました。帰路にこの話を聞いた西行が「もしわが子なら元の泡に返れ」と念じ、「水上は 清き流れの醒井に 浮世の垢を すすぎてやみん」と歌を詠みました。すると、男の子はたちまち消えて、もとの泡になってしまいました。
不思議な出来事に驚いた西行は、供養のために、ここに五輪塔を建て、「一煎一服一期終 即今端的雲脚泡」の十四文字が刻まれました。


位置情報西行法師の生涯
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic23.html


西行法師の伝説の場所「泡子塚」.jpg


西行水は子授け水の子授け祈願スポット.jpg


石地蔵がたくさん祀ってありました。水滴が落ちる音を楽しめる水琴窟(すいきんくつ)もありました。
湧き出している溜まり池では、小魚が泳いでいました。



子宝祈願スポット
西行水・泡子塚(さいぎょうすい・あわこづか).jpg


西行水は、「泡子塚」の名で親しまれ、「子授かり水子授け水)」として子授け祈願する人もいるようです。

地蔵川から少し逸れるので、見つけにくい場所です。









地蔵川.jpg


滋賀県米原市醒ヶ井の観光スポット.jpg


水の郷百選.jpg


醒井宿は、かつては主要街道の宿場町として栄えただけあって、現在では、名神高速道路や鉄道(東海道本線)が近くを通っている地域のため、車や電車の通行の音(騒音)によって、地蔵川の清流のせせらぎ音が遮られてしまうのが少し残念ですが、目で見て癒される観光スポットであることは間違いありません。


るるぶ滋賀.jpg

かわいいるるぶ滋賀











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posted by ミユパパ at 15:20| 風景