
滋賀県守山市に、横浜家系ラーメンの秀吉家があります。
知人に美味しいと薦められたので行ってきました。
下記は、2020年(令和2年) 6月16日(火)現在の情報です。

平日の午後2時ごろだったのですが、行列ができていました。8人ほど。
券売機で買います。麺類は、ラーメンの他、まぜそば、つけ麺もありました。
サイドメニューは、ぎょうざ、キャベチャー(キャベツとチャーシューを辛めのタレで和えた一品)、瓶ビールなど。

ラーメンのお好みリクエストは、
醤油の味の濃さ
スープの油の量
麺のゆで加減
(上の写真のお好みは、全て「ふつう」をリクエスト。)
海苔3枚、ほうれん草、チャーシューが乗っていました。チャーシューは大きくて薄くて柔らかい。とろけました。
ちなみに、トッピング(別料金)で、玉子、白ネギ、キャベツなどを追加できます。
テーブルには、豆板醤、すりごま、紅生姜、すりおろしニンニクなどが備え付けで置いてあるので、味変も楽しめます。

平日ランチタイムは、ライスが無料サービス。
(店員さんがラーメンを出すタイミングでライスを希望か聞いてくれます。大盛りもできるようでした。)

炙りチャーシュー丼も人気のようですが、今回は、券売機に「売り切れ」表示されていたので諦め、代わりに「キャベチャー」を注文。
キャベチャーは、単品としては、こんな感じ?という感じでしたが、ラーメンの上に乗せてみると、具沢山な感じになりました。

秀吉家の開店は、2012年。そして、2013年には、第2回究極のラーメンAWARD関西 新店部門 準グランプリ。
私は、家系ラーメンを食べたことがなかったので、ラーメンとほうれん草の組み合わせが新鮮でした。
スープは、今までよく食べてきた京都ラーメン系(豚骨醤油味)の味とは違いました。(当たり前ですが。)
濃厚にも見えますが、飲みやすく、麺との相性も良く、美味しかったです。

店内には、有名人のサインが飾っていました。
男性客が多かったですが、女性客二人組もいました。(お店には、ヘアゴムも用意してくれているようです。)
秀吉家(しゅうきちや)
住所;滋賀県守山市勝部5-3-28
アクセス;JR守山駅 東口から徒歩7分ほど。
(パチンコ店「フォーカス守山店」や、ローソン勝部五丁目店の向かいにあります。)
ちなみに、横浜家系ラーメンとは、1974年創業の吉村家を源流として、そこで修業した弟子や孫弟子を中心に神奈川県を中心に広がっていった豚骨醤油ラーメンです。その後、家系ラーメンという名称が広がり、全国に、お店が展開されていきました。



究極のラーメンアワード 関西版
「総合部門」「豚骨部門」「つけ麺部門」「醤油ラーメン部門」「鶏白湯ラーメン部門」「バラエティ部門」「塩ラーメン部門」「味噌ラーメン部門」「 新店部門」
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お鍋を用意して、カップ2杯分の水を沸かし、添付のスープと具材付き麺を入れて再沸騰。調理3分!
セットメニューは、和歌山中華そば、和歌山ちゃんぽん(和歌山ちゃんぽん専門店 忠次郎)、鍋焼きうどん、かき揚げ梅うどん、カレーうどん、北のラーメン、あんかけうどん、鶏ガラと魚介のダブルたん麺、海老天ぷらそばの9種類


