
滋賀県蒲生郡日野町には、イノシシにゆかりのある馬見岡綿向神社(うまみおかわたむきじんじゃ)があります。
亥年なので、例年以上の初詣客が訪れたそうです。
畳3畳分の大きさの大絵馬が飾られていました。


http://goo.gl/VT75sm
所在地;滋賀県蒲生郡日野町村井711
彦根十日ゑびす祭


所在地;滋賀県彦根市馬場1-3-10

毎年、1月9日、10日、彦根市の天満宮 北野神社では、商売繁盛の祭り「彦根十日ゑびす祭」が行われます。
天満宮 北野神社の境内は、うどんや焼き鳥などの屋台が出ます。福娘による餅まきが行われます。
商売繁盛で笹持ってこい
笹は生命力が強く、縁起物として、そこに、野の幸、山の幸、海の幸を飾りつけた福笹を福娘から授かります。


学問の神様、菅原道真を祭る北野神社には、毎年多くの受験生が合格祈願に訪れます。

受験生に向けた合格祈願の大絵馬がありました。
滋賀大学の美術部員が、受験生を応援するために毎年、干支とともに合格祈願の絵馬を奉納されています。
長浜十日戎

滋賀県長浜市に鎮座する豊臣秀吉公を祀る豊国神社(長浜恵比須宮)
私は見物できなかったのですが、着物姿の福娘を乗せた宝恵駕篭(ほえかご)行列が行われたようです。

早川鉄兵 作品展 伊吹のあかり

滋賀県米原市在住の切り絵作家・早川鉄兵さんの作品展での自然と動物をモチーフにした切り絵作品です。
大きな切り絵作品の多くは和紙に貼られ、バックライトで灯されるので、幻想的に浮かび上がります。


大阪府出身の早川鉄兵(はやかわてっぺい)さんは、期間限定のつもりで米原市の地域おこし協力隊に就任したことをきっかけに、現在は米原を拠点に、全国的に活躍中です。

イノシシの立体造形

草津市立 水生植物公園みずの森に、年末まで展示されていました。
猪の荒々しい毛並みは、平成30年夏の台風21号で倒木したメタセコイヤの樹皮で装飾されています。
興福寺(臨済宗妙心寺派)


昨年末の大晦日には、滋賀県東近江市今町にある興福寺では、鐘つき放題だったので、一足早く除夜の鐘をつこうと思い、お参りしました。

梵鐘(ぼんしょう)は、釣鐘(つりがね)
鐘楼(しょうろう)は、梵鐘を掛ける堂舎

達磨大師の石像がありました。ダルマさんの愛称で知られる達磨大師はインドから中国に禅の教え(禅宗)を伝えた僧です。

http://todaibussei.or.jp/izanai/01.html

https://www.myoshinji.or.jp

https://ja-jp.facebook.com/kohfukuji/
所在地;滋賀県東近江市今町46

希望が丘 新春まつり 凧揚げ大会

平成31年1月5日(土)、希望が丘文化公園では、たこあげ大会があり、多くの家族連れが集まり、100個くらいの自作たこが舞い上がっていました。
ちなみに、凧揚げの凧の数え方は、1枚、2枚、、なのだそうす。
連凧(小型の凧を複数連ねた凧)の場合は、1連、2連、、、とも数えます。

http://iroha-japan.net/iroha/B04_play/14_takoage.html

http://oodakomuseum.shiga-saku.net
なお、凧を「タコ」と呼ぶのは関東の方言で、関西の方言では「イカ」「いかのぼり」などと明治初期まで呼ばれていたそうです。
余談ですが、「タコイカ」というイカが存在するようで、足が8本足なのだとか。

http://www.gyokyou.or.jp/blog/01/289.html

http://zen-ika.com/ikaQA50/index.html
ダビデ像

希望が丘文化公園の文化ゾーン(青年の城)には、ミケランジェロのダビデ像の実物大のレプリカがあります。(高さ約5メートル)
存在感あります。

足元には、委嘱製作した財団法人日本文化財団(当時)松下幸之助名誉会長の言葉「体験せよ 体験は宝である」と刻まれていました。

祝新成人20畳敷東近江大凧揚げ (YouTube 動画)




2019年(平成31年)1月13日(日)、成人式後、新成人の手により聖徳中学校グラウンドで行われます。
上の動画は、昨年の様子です。
滋賀県内の観光スポット YouTube 動画








